「府大生の一日って?」そんな疑問にお答えします!
大学生になれば選択科目が増え、自分だけの時間割を作ることができる。
空いた時間を部活動やサークル活動に費やす人、アルバイトに打ち込む人、その過ごし方は十人十色。
今回は、男子バスケットボール部に所属しながら3つのアルバイトをこなすアクティブガール生田圭子ちゃんの「ある日」に密着しました!
≪プロフィール≫
生田圭子 大阪府大阪市出身
大阪府立大学 現代システム科学域 マネジメント学類2年生(※取材当時)
男子バスケットボール部マネージャー
家庭教師・コンビニエンスストア・パン屋でアルバイト
≪一日のスケジュール≫
7:00 起床。朝ごはんを食べて音楽を聴きながらゆっくりアルバイトの準備をします。
10:00 近所のパン屋さんで接客販売のアルバイト。
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12:00 バイト先でお昼ごはんを買って帰宅。
(※大学までは自転車で約30分!)
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12:55~14:25 3限目「Academic English Ⅲ」
担当は40カ国を旅してきたRichard Farmer先生。
全て英語でやり取りします。今日はリスニングが中心です。どういう場面の会話なのか、単語のアクセントからどこの国の人が会話をしているのか、イマジネーションを働かせながら考えます。
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14:35 4限目は空きコマ
友達と生協でアイスクリームを買って、食堂でテスト勉強。
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早めに切り上げ、お茶くみ等部活動の準備のお手伝いへ。
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16:15 5限目「ミクロ経済学Ⅰ」
マネジメント学類の専門科目で経済学の基礎。
消費者の行動や生産者の行動について学んでいます。
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17:45 授業終了後は体育館へ向かい、部活動に途中参加。
部員数30人の男子バスケットボール部。チームの目標は「リーグ戦優勝」
毎週火・木・土曜日に練習しています。
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19:30 練習終了
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明日は1限目から5限目まで授業があるので寄り道せずに帰宅します・・・
≪生田さんからのメッセージ≫
大学には、高校とは違った楽しさがたくさんあります!部活、サークルに入るもよし、学生団体、ボランティア団体に入るもよし、アルバイトに明け暮れるのもよし・・・。色々な経験があなたを待っています。だけど、思いっきり遊ぶことも忘れずに!大学生という、最後の学生生活は好きなことをして思いっきり楽しんで過ごしましょう♪
【取材:合田 紗規 (MICHITAKERs/人間社会学部 人間科学科 4年)】
【取材日:2013年7月9日】 ※所属・学年は取材当時