「地域の方からみた府大って??」

府大生に大人気のラーメン店「味門(あじもん)」。
バイトも6〜7割が府大生。友好祭にも出店してくださっています。
今回は、そんな府大生と長く深くお付き合いいただいている味門さんを取材させて頂きました!IMG_0010-1024x682

≪What’s 味門?≫
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1995年OPEN
2005年に移転し、現在の場所を拠点にされました。
1階18席、2階30席と席数も多く、ピーク時には4、50人が押し寄せます!

メニュー数も多く、特に府大生に人気のメニューは
【特製らーめん】と【ちょいどん】!
お値段は特製らーめん650円、ちょいどん200円と、とてもリーズナブルです。

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≪店主、松明さんってどんな人?≫
松明英人さん
府大生に影響を受けてご自身も大学に通いはじめたりと、とてもアクティブな方。
お店に来た府大生と仲良くなりホームパーティを開いたりと、とてもフレンドリーな店主さんです。

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≪松明さんからみた府大生とは?≫
府大生は大人の話を素直に聞き、お互いの真心を大切にするという印象があります。
たまたま同席になった社会人の方が府大生を気に入ってくださり、お会計を払ってくれたこともあったそうです。府大生の優しさで地域の大人も優しくなれています。

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≪松明さんから府大生へのメッセージ≫
府大では、地元、仲間の暖かさを味わうことができます。また、そんな素敵な大学近辺のこの街も知ってほしいです。この街はお互いが共鳴することで、良い空間を作ることができています。
私もこのような人と人のあたたかさを共有し、もっと広めていきたいです。

≪取材を終えて≫
松明さん、今回は取材をお受けいただきありがとうございます。
お忙しい中2時間近く熱くお話いただき、本当に勉強になった時間でした。

府大にはこんなに府大生のことを考えてくれている地域の方がいらっしゃると知り、本当にうれしくなりました。お店とお客の関係にとどまらず、ずっと府大生を支えてくださっている味門さん。本当に素敵なお店でした。
また、地域の方と府大生の出会いの場を作ろうと計画中だそうなので乞うご期待です!!

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【取材:正信 阿優美 (MICHITAKERs/人間社会学部 人間科学科 3年)】
【取材日:2013年7月12日】 ※所属・学年は取材当時

 

【番外編】≪府大生アルバイトさんからみた味門とは?!≫

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番外編として、味門で一年以上働いている工学部マテリアル工学科4年(※取材当時)の荒井さんにもお話をお伺いしました。
荒井さん、ご協力ありがとうございました!

 

 

―こちらのお店で働くようになったきっかけを教えてください。
「客としてよく来ていたのですが、ある日後輩に声をかけられまして、そこからです。」

―お店のどんなところが好きですか?
「店長がすごくお客さん方と仲がいいんですよ。店の構造もそうですが、温かい雰囲気がこのお店の一番のよさですね。」

―バイトの立場から府大生をみてどうですか?
「いろんな人がいますが、皆さん礼儀正しいですね。それに、店としてのお願いにも素直に応じてくれます。」

―バイトを始めてよかったことは何ですか?
「正直、一年以上バイトが続くと思っていなかったんですが、店長がすごく教育熱心で、やりがいを感じられるようになったことにすごく感謝しています。それに、割と忙しい生活をしているので、生活習慣を見直すようになって、健康になりました!」