５月に開催された友好祭で手話コーラスを発表できた時の達成感です。1年生男子３人と先輩方で一緒に楽しく発表している間、練習している時間全てが思い出され、涙が出そうでした。また11月の白鷺祭で手話劇を発表しましたが、私は二つの劇の手話説明を担当しました。観客を手話劇の世界に案内するという特別なポジションで、その役割をこなすことにより、新たな自分を作ることができました。また一つ貴重な経験が増え、亜飛夢（アトム）※に感謝したいです。

※手話サークル亜飛夢（アトム）
手話に興味のある学生が集まって手話の学習をしています。手話って「難しそう」「地味」などというイメージを持たれがちですが、亜飛夢に入れば180度イメージが変わります。普段は「学習会」を開いて、手話を使ったゲームを用いて楽しみながら手話を勉強します。友好祭では「手話コーラス」、白鷺祭では「手話劇」を毎年公演しています！
部員みんな仲良しアットホームな亜飛夢で、手話を始めませんか？

受験生活を振り返って思うことは「どんな状況であれ、合格への執念を持ち続ける」ということに尽きます。私はいい意味で開き直りながらも僅かな合格の可能性に賭け、最後の最後まで諦めることなく全力を尽くしました。合格を手にした時の感動は今でも忘れられません。
「不可能を可能にする！！」
悔いのない素敵な受験生活を過ごしてください。桜満開の府大で会えるのを楽しみにしています。