看護学類の定員は1学年130人。入学後はみな一緒のカリキュラムを進みますが、3年生になると看護師をめざすコース(約90人)、助産師をめざすコース(12人)、保健師をめざすコース(25人)にそれぞれ分かれていきます。

その中の助産選択コースは人数が少ないだけに毎年激戦区!選ばれた学生たちは教員陣の厳しくも愛情を持った指導を受けながら、講義・演習・実習を通じて厳しいハードルを越えていき、卒業までに学生各自が分娩直接介助10例を達成しなければなりません。

大阪府立大学の助産師コースは厳しくも手厚いサポートが特徴。赤ちゃんという小さな命と母親の命に関わる重大な仕事です。教員6人が横についてしっかりとサポートします。結果、平成27年度の助産師国家試験ではなんと合格率100%!学生全員が合格を果たしました。

そんな看護学類助産選択コース。佐保美奈子准教授が、秋からの実習に備えて講義や演習を重ねる学生の様子をレポートくださいました。

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4/20、助産選択学生12名の新生児蘇生法講習会がありました。

大阪府立母子保健総合医療センターの新生児科2名の先生方より、講義と実技指導を受けました。学生たちは十分な予習をして講習会に臨み、真剣に講義を受けた後、マンツーマンで人工呼吸と胸骨圧迫による心臓マッサージを全員が練習しました。担当の医師たちは、学生たちの熱心な姿勢を高く評価してくださいました。

このような講義や演習を集中して受けながら9月から分娩介助実習が始まります。


教員一同、いっぱいの愛を注いで、実習に送り出します。

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佐保先生、レポートありがとうございました!
学生のみなさん、これからの厳しい道のりを走り切って、使命感あふれる助産師になっていただきたいと思います。

<参考:実習前に行う演習の様子はこちら>
▼看護学類「分娩介助演習」
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2015/09/04/sn_20150820/

【報告:佐保 美奈子(看護学類 准教授)】
【取材:皆藤 昌利(広報課)】
【取材日:2016年4月20日】