2016年1月9日、国際交流会館I-wingなかもずにて新年餅つき大会を開催しました。2015年4月にオープンしたI-wingなかもず内の国際交流会館宿舎には現在、留学生と日本人学生約80名が共同生活を送っています。
この餅つき大会は、初めてお正月を迎える留学生たちに日本の伝統行事を体験して欲しい、というレジデントサポーター(留学生と共に生活する日本人学生)の思いから企画され、本学の留学生日本語課外講座で日頃からお世話になっている国際交流クラブKoKoCのご協力を得て、開催されました。
当日は、たくさんのボランティアの方々にもお越しいただき、餅つきだけでなくコマ回しや凧揚げなども紹介。留学生は、つきたてのお餅の柔らかさに驚いたり、日本の伝統的な遊びを時間を忘れて楽しんでいる様子でした。
国際交流会館I-wingなかもずでは、今後も、年間を通して国際交流行事を開催する予定です。

餅つき風景

つきたてのお餅を試食

餅つきを終えて国際交流クラブKoKoCの皆さんと

餅つきを終えて国際交流クラブKoKoCの皆さんと

【報告:国際交流課】
【取材日:2016年1月9日】