こんにちは。マネジメント学類4年MICHITAKERsの右大輝と申します。

皆さんは、年に1回開催される全国公立大学生の熱い熱い決起集会が存在するということをご存知でしょうか。その名を「LINKtopos」といいます。

 

~LINKtoposとは~

LINKtoposは地域貢献活動をしている公立大学生が年に1回、公立大学学長会議と同会場で開催する全国大会です。北は北海道、南は沖縄と全国の公立大学生が、一堂に会し、地域貢献、公立大学の存在意義等について話し合います。

LINKtoposが生まれたきっかけは東日本大震災でしたが、現在では防災や復興支援に限らず、地域貢献という大きな枠組みで活動している公立大学生を対象として開催されています。内容は、(1)各学生が行う日々の活動紹介と(2)ワークショップ、また(3)全国公立大学学長会議と日程を連携させており、各大学学長と行う合同セッションの大きく3つの柱で構成されています。

LINKtoposは、今年の大阪大会で5回目の開催となりました。

■リンク

LINKtoposフェイスブックページ

今回は、”LINKtopos”のことについてもっと詳しく知ってもらうべく、10月7日~9日に行われた、第5回全国公立大学学生大会(通称:LINKtopos 2017 in Osaka)のレポートを作成しました。

それではご覧ください!

―1日目―

●分科会

1日目の会場は、宿舎となる大阪府立大学少年自然の家(大阪府貝塚市)の会議室を使って行いました。

はじめのプログラムは、LINKtopos初めての試みとなる分科会。

全国から集まった35大学の学生を、彼らの活動内容により、(1)福祉/防災/防犯 (2)地域活性(ソフト) (3)地域活性(ハード) (4)学内協働 の4つに分け、1大学5分程度のプレゼンを行いました。同じ志を持った仲間同士、活動の悩みを相談したり、アドバイスを言い合う時間が設けられ、日々の活動のブラッシュアップが行われました。

 

地域貢献活動をしていると、学内で学校に対する報告はあるにせよ、同じような活動をしているほかの大学生に話を聞いてもらう機会は多くありません。

参加者は短い時間で、自分たちの活動をより詳しく知ってもらうため、様々な工夫を凝らしたプレゼンを行っていました。

地域が違うとはいえ同じ方向の活動をしていると、悩みや弱みも似ていることが多く「その問題は昔うちでも起こった!こういう風に解決したよ。」など地域を越えたアドバイスが飛び交う分科会になりました。

 

これまでのLINKtoposでは自身の活動を紹介できる場がポスターセッションのみでしたので、それだけでは活動の紹介が仕切れないという声が多くありました。その改善として、今年は分科会という新しい試みが行われました。

各団体5分という短い時間でしたが、参加者の満足度も高く、良いプログラムになったと思います。

府大代表として参加した教育福祉学類1年の野尻さん。 野尻さんの発表は、学生代表、運営学生、参加学生から高い評価を受けていました。

 

●食事、入浴、就寝

120名弱での食事、入浴はさながら修学旅行のよう。

就寝前にはトランプをしながら、とりとめのない話をして楽しく過ごす学生もいれば、日々の活動に関するまじめな話が始まり、そのまま熱い議論を交わして夜更けまで語り合う参加者もいました。

LINKtoposの醍醐味は全国の学生と話し、繋がりをつくることができることです。

とりとめのない話の中にも多くの気づきがあり、大会が終って、自分のフィールドに戻ってからもLINKtoposで出会った仲間と共に切磋琢磨しながら活動を進める力とすることができます。

 

分科会から始まり、初日にしてすでに熱を帯びているLINKtopos。

しかしLINKtoposの肝は、2日目、3日目のワークショップ、そして学長セッションです。

1日目からこれだけの高まりを感じた大会は過去になく、2日目以降のプログラムにも大きな期待を寄せることになりました。

1日目のLINKtoposレポートはここまで。

2日目、3日目のレポートは、2人掛りで取材をしているのでパワーアップした記事をお届けできると思います。ぜひぜひご覧ください!

 

■リンク

地域貢献活動を行う公立大学生の決起集会/LINKtopos潜入レポート(2)

地域貢献活動を行う公立大学生の決起集会/LINKtopos潜入レポート(3)

 

 

【取材日:2017年10月7日】【取材:右大輝 現代システム科学域マネジメント学類】

※所属は取材当時