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福祉をITで変える!

現代システム科学域 知識情報システム学類
(2018年度入学)

学類入学坂口 夢羽斗さん

(群馬県立高崎高等学校 出身)

学類をめざそうと思ったきっかけは?

大学で複合的な学びがしたいと考えて探し、現代システム科学域を見つけました。なかでも、情報系の学問に興味があり、この学類をめざしました。

面白いと思う授業は?

「ヘルスケアサービス」「ヘルスケアシステム」です。
講義・グループワーク・プレゼンテーションなど、15回という限られた授業の中で、さまざまな形での学びが面白いと思っています。単に授業範囲の知識を身につけるだけでなく、その知識をどのように活かし、広めていくことができるか、そのような知恵を身につけることができる授業だと思います。

将来どのような職業につきたいですか?

「福祉をITで変える」という夢を持っています。障がい者が一般の人と、本当の意味で対等に活躍することができる社会を作りたいと考えています。そのために、ITと福祉についての知識と起業家の資質を身に付けたいと思います。できれば早期卒業し、その1年間を使っていろいろなことにチャレンジしてみたいと思っています。

学業以外で取り組んでいること、趣味などはありますか?

放課後等デイサービスの指導員をしています。実際の現場で働くことによって、知識だけではない学びを得ることができています。
また、学外のクラブチームでサッカーを中心にスポーツに取り組み、さまざまな年代の人たちがいる中で、リーダーシップを身につけることもできたと思います。

あなたの、ある一日の過ごし方を教えてください。

朝は4時に起き、脳を働かせるために読書や運動をしています。
7時からサッカーの朝練に参加、9時から予習や復習、課題を行い、13時から授業を受けます。
夕方は本を読んだり自主学習などで自由に過ごし、23時頃就寝します。