9/17(土)と18(日)、堺市のソフィア堺にて、第68回堺市学校理科展が行われました。後援に大阪府立大学も加わっております。たくさんの小中高生からの出品作品に対し、辻学長が事前審査や当日の表彰式にも関わりました。
会場にはたくさんの作品が展示されていて、見にきた子どもたちは興味津々で他の人の力作を眺めておりました。
そして表彰式が行われた9/18には大阪府立大学の実験コーナー「光のヒミツ」も実施されました。大阪府立大学理系女子大学院生チーム「IRIS(アイリス)」と関西科学塾が主体となり、虹や光の三原色など、子どもたちが参加しながら光について楽しく学べるコーナーです。
会場内には虹や光の不思議のヒントがいっぱい!虹は空気の中の水分を通った光が色ごとに角度などを変えて人の目に届き、カラフルな7つの光に分かれた虹になります。また、シャボン玉の表面が虹色になるのは光の干渉などが原因です。などなど、光はさまざまな不思議にあふれています。
そういった何気ない「へえっ!」から、科学が好きになる、学ぶ楽しさにあふれる大人になってくれたら良いなあと感じた広報担当者でした。
辻学長も当日の様子について、発信されています。
■学長Facebookより
「堺市理科展 第68回で 137 の学校に 22,221 の提出作品」
これを読んだ小中高の生徒さんたち、ぜひ来年会場までお越しくださいね!
【取材:皆藤 昌利(広報課)】
【取材日:2016年9月17日】 ※所属・学年は取材当時