「ミチテイク・プラス」大阪府立大学Webマガジン | 未知を知って「満ちていく」あなたの世界“MichiTake”

実験には好奇心と創造性が大切/応用生命科学類「生体成分実験」レポート(2018)

実験には好奇心と創造性が大切/応用生命科学類「生体成分実験」レポート(2018)

今回は、生命環境科学域 応用生命科学類 生命機能化学課程の生体成分実験にお伺いました。 この授業は生命機能化学課程において行われる実験の基礎となる生体分子の抽出法・定量法・活性測定法・電気泳動法・遺伝子取り扱い法等の基本 […]

今日は『糖転移反応』を徹底的にやるで!/応用生命科学類「糖質科学」レポート

今日は『糖転移反応』を徹底的にやるで!/応用生命科学類「糖質科学」レポート

糖質にはブドウ糖(グルコース)などの単糖をはじめ、より複雑な構造を持つオリゴ糖や多糖があります。「糖質科学」はその名の通り、様々な糖質の構造や機能、物性、合成法などについての理解を深める講義で、食品や医薬品への糖質の利用 […]

まだまだ謎に満ちた「寄生植物」を探る!/生命環境科学研究科 清水皇稀さん、江川美菜子さん

まだまだ謎に満ちた「寄生植物」を探る!/生命環境科学研究科 清水皇稀さん、江川美菜子さん

植物への興味・関心から植物バイオサイエンス研究の道に進み、今は機能ゲノム科学研究グループで「寄生植物」をテーマに研究を進めている清水さん、江川さん。なんと珍しいことに、まったく同じ日に、別々の国際論文誌の論文掲載連絡をも […]

小さな疑問は、時に世界を変えられる。/「ひと☆ねこ」初代代表 松山 圭希さん

小さな疑問は、時に世界を変えられる。/「ひと☆ねこ」初代代表 松山 圭希さん

地域に住む人と猫が共存しながら暮らしていくことを目的として、大学での地域猫活動(大学猫活動)を行うクラブ「ひと☆ねこ」(当時の名称は「ひと☆ねこサークル」)初代代表の松山 圭希さん(現:豊岡市役所に勤務)から、すてきなレ […]

応用生命科学類「構造生物学」レポート

応用生命科学類「構造生物学」レポート

「構造生物学」とは、生体高分子(タンパク質、核酸、多糖類)の機能を、それらの高次構造の知見を基に理解しようとする学問です。大阪府立大学では、生命環境科学域 応用生命科学類 生命機能化学課程の2年生が主に受講する授業として […]

おいしい食品を、おいしいまま食卓に届けたい/応用生命科学類「食品保蔵・添加物論」レポート

おいしい食品を、おいしいまま食卓に届けたい/応用生命科学類「食品保蔵・添加物論」レポート

“おいしい食品を、おいしいまま食卓に届けたい。「食」の世界での活躍を考える学生に向けた授業です“ 将来、食品に関わる業界での活躍をめざす人にとって、「食品保蔵・添加物論」は貴重な知識を学べる授業です。 この授業は応用生命 […]

ゲノム配列の組換えをDNAモデルで実演/応用生命科学類「ゲノム生物学」レポート

ゲノム配列の組換えをDNAモデルで実演/応用生命科学類「ゲノム生物学」レポート

応用生命科学類 植物バイオサイエンス課程 青木考教授の授業「ゲノム生物学」 ゲノム配列の組換えをDNA二重らせん構造モデルで実演し、体感的にゲノム科学の基礎を学ぶ。   医療分野でエイズやがんを治し、農業分野で […]

植物の病を科学する!/応用生命科学類「植物病理学」レポート

植物の病を科学する!/応用生命科学類「植物病理学」レポート

植物病理学とは植物の病気についての科学。近年は宿主植物と病原微生物との相互関係についての研究が進み、農作物保護の応用面ばかりでなく「植物科学の基礎」として重要性も高まっている分野です。 大阪府立大学では応用生命科学類 植 […]

広い「数学の世界」には楽しめる分野が必ずある!/工学研究科 河野詳朋さん

広い「数学の世界」には楽しめる分野が必ずある!/工学研究科 河野詳朋さん

数学を研究テーマにし、日夜研究に励む大学院生、河野 詳朋さん。 河野さんは大学院で数学領域を専攻し「微分方程式」を研究テーマとされています。受験生のみなさんから見ると、生命環境科学域 理学類の中の数理科学課程の流れとなり […]

大事なことは、自分が何を研究したいのか。/生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 笹井晋作さん

大事なことは、自分が何を研究したいのか。/生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 笹井晋作さん

11/6、生命環境科学研究科応用生命科学専攻 博士前期課程2年の笹井晋作さんにお話を伺いました。 笹井さんは、ウイルス感染が宿主菌の環境耐性に及ぼす影響を研究しており、2017年4月には、公益財団法人日本科学協会が実施す […]

このページの先頭へ