島津ビジネスシステムズが運営している気象情報サイト「お天気☆JAPAN」では、2016年の桜の開花・満開予想が公開されています。
https://www.otenki.jp/sp/art/sakura/?pg=11
(サイトの公開期間が終了し、リンク切れとなっている場合はご了承ください)
この予想には生命環境科学研究科の青野靖之准教授(生態気象学)が協力を行い、桜が休眠から覚めて開花するまでの生長量を気温から推定する手法を基に算出しているとの事で、2016年3月21日付の日刊工業新聞でも紹介されておりました。
中百舌鳥キャンパスでも、早咲きの種類はもちろん、ソメイヨシノなどの数が多くある種類でも、つぼみが今にも開かんと大きく膨らんできています。もうすぐ春ですね!