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文理を越え、あらゆる学問分野を取り入れた独創的なカリキュラムに惹かれました

現代システム科学域 マネジメント学類(2015年度入学)

学類入学植田 恭平さん

現代システム科学域またはマネジメント学類を受験した理由は?

私がこの学域を受験しようと思ったきっかけは「文理を越え、あらゆる学問分野を取り入れた独創的なカリキュラム」に惹かれたからです。
もともとは数学が苦手で、文系の道を選択してきました。
しかし、文系の学問しか学ばないと自分の視野を狭めてしまうのではないかと思い、文理を問わず、幅広く学問を学ぶことができるこの学域を受験しました。

入学当初と現在では、学習に対する意識の変化はありますか?

入学当初は、基礎を学ぶということで多少の物足りなさがありました。しかし、1年次に学域共通科目として受講した「情報とサステイナビリティ」「環境とサステイナビリティ」「マネジメントとサステイナビリティ」は、2年次から専門分野を学ぶ上での重要な土台となるので、本気で取り組みました。
現在は、自分の興味のある分野を中心に自由に科目を選択し、受講しています。
特に会計学をとことんまで突き詰めて勉強しており、日々やりがいを感じています。

今後どのようなことを学んでいきたいと思っていますか?

会計学の知識は、会社に入ってから必須だと思うので、より詳しく学び、深めていきたいと考えています。
特に財務情報分析能力を身につけ、企業の業績を見る目を養いたいです。マネジメント学類には、公認会計士試験に合格した友達がいるので、彼らから教わることがとても多いです。